エール株式会社

Supporter Interview

「聴くために重要なのは”スキル”ではなく、”姿勢”だなと気づきました」

hisako-pradhan
 

サポーターになったきっかけは何ですか?

 
サポーターをしている実の弟から教えてもらいました。珍しいですよね。
 
現在は専業主婦ですが、子供が生まれるまでは主に日米両国の銀行や製造業で、ファイナンス関係の仕事をしていました。最前線で利益を生むような仕事にも挑戦しましたが、チームを支えながら一緒にお客さんに貢献でき、結果、利益にも繋がった時が一番嬉しかったですね。きっと、サイドラインで応援する役目、見守る役目が自分に一番しっくり来るのだと思います。
 
「応援している人が笑顔になるお手伝い」が自分が求めるライフワークなのかもしれないと、(ようやく)気づいたのが2017年の春。以来、折をみて応援することが好きであると発信していたら日本にいる弟がYeLLを紹介してくれました。
 
人と人との繋がりが、組織も国も超えて広がり、個が発する感謝が感謝を呼ぶ連鎖が幸せな世界を創っていく、そんな世界になれば、と思うのです。「組織の壁を越えて、誰しもが誰かの役に立てる」、まさにYeLLはそんな世界を目指しています。そのお手伝いが出来たらこんなに嬉しいことはない、と思いサポーターに応募させて頂きました。

 
 

サポーターをすることで、得たものはありますか?

 
自分にとって一番大きかったのは、「聴く」というシンプルに思えるアクションの難しさに気づいたことだと思います。今までの自分は聞いている“つもり”だったのだ、と衝撃を受けましたね。
 
以前は、相手が言っていることを解釈する、理解してアドバイスするなど、「聴く」にはスキルが伴うと思っていました。でも、YeLLを通してわかったたのは、「聴く」ために重要なのはスキルではなく、「姿勢」だな、ということ。相手の話を聴き、受け止め、一緒に状況や心境を確認する、安心して話せる場を提供出来る「姿勢」です。
 
その「姿勢」のためには、自分の準備も欠かせません。心はどんな状態か、余裕はあるのか、聴ける状態になっているのか、と自分を見つめる時間を持つようになりました。そのプロセスが結果的に自己理解を深め、日常生活でも慌ただしく先へ先へと進むのではなく、「今」に意識を向けて過ごせるようになったと思います。
 
また、YeLLの目指す社会に対してのワクワク感も、得たものかもしれませんね。
それぞれの「個」を理解しリスペクトしながらも、同時に個が集まった「系」を大切にする。YeLLの提供する環境は、これからの組織、社会が目指していきたい理想の生態系だと思っています。

 
 

どんな人がサポーターに向いていると思いますか?

 
心理学、コーチング、メンタリング、カウンセリングなどの知識、経験がない私が、サポーターとして本当に貢献出来るのか?最初は不安でした。でも、コミュニケーションの専門知識が無い方でもサポーターとして貢献できると思います。何かに丁寧に向き合った経験があると思える人こそ、サポーターに向いているのかな、と思っています。
 
また、海外で育児をしている方達も、サポーターとして貢献出来るのではないかな、と思っています。私も海外に住みながら高1女子と中2男子の母親をしていますが、海外で育児をしていると、自分と仕事、将来のキャリアについて悩むと思います。キャリアを捨ててしまった、、、と、思う方も多いでしょう。でも言い換えると、目の前の大切なことに向き合っている、今しかできない育児に注力している、ということだと思うのです。海外という慣れない環境下で、真剣に子供と向き合っている方は、きっとサポーターとしても貢献出来ます。その向き合う姿勢は、サポーターとして働く人に向き合うことと同じだからです。
 
海外で育児をしながらも、社会と繋がり、貢献したいと思っている方達とも一緒に、サポーターをしながら学べたら嬉しいですね。

 
 

【Profile】
プラダン 尚子
日米両国で、営業企画(サービス)、営業(邦銀現地法人)、企業財務(日系製造業現地法人)、ファイナンシャル・アナリスト(米製造業)として働く。子供が生まれてからは、夫のテキサスへの転勤もあり、在宅でのアナリストの仕事を辞め専業主婦に。以後、子育ての傍ら、日本語親子教室企画・運営、教育玩具のマーケティング及びセールス、学校法人の財務、通訳、翻訳、記事投稿などに携わりながら今に至る。現在は、育児をしながらのフリーランス。「気づき」や「学び」を促す活動に従事する。北カリフォルニア在住。MBA

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